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これは文化破壊活動だ、みなさんも反対にご協力ください



キマグレン運営の「音霊」終了に芸能界から残念がる声

 キマグレンが運営する神奈川・逗子海岸のライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」が..........≪続きを読む≫



 逗子市では、「安全で快適な逗子海水浴場を取り戻すための対策協議会」が設置され、治安の改善を目的に、海の家でのクラブ営業を禁止する方針で協議中。事実上、海岸で音楽を流すことが困難となり、音霊も営業終了を余儀なくされたようだ。


以上が夏の話題なんですがこれがエスカレートしている。そしてこういうのは一つの自治体が決めるとほかの自治体も真似をする、日本中の野外音楽が消える危機であると思います。



元のサイトこちらから反対の署名運動もあり。元のURLが長すぎたので短縮 http://www.change.org.2-t.jp/8dL

原文のまま

音楽文化を規制する逗子市議会の「海岸での音楽禁止の条例化」に反対!





「ジャンルを問わず、音楽はすべて禁止」。そんな条例が制定されて良いのでしょうか。神奈川県の逗子市議会は、逗子海水浴場において「音楽禁止」を「条例化」 しようとしています。


 


この条例が制定されると、来夏の逗子海岸では、海の家の店内ライブ・BGM及び、大小に関わらず、 ポータブルプレイヤー(ラジカセ)の持ち込みも禁止となります。つまり浜辺でお気に入りの曲を聴いても、法律違反となってしまいます。そんな海岸が世界中のどこにあるでしょうか ?


 


逗子市議会がこのような方針を打ち出した背景には、海岸でライブ演奏を行って集客する「ライブハウス・スタイルの海の家」や、ダンスミュージックを 流して客を踊らせる、いわゆる「海の家のクラブ化」の問題があります。また、浜辺や海岸周辺の道路において、個人が持ち込んだポータブルプレイヤーで大音 量の音楽を流し、周囲に迷惑をかけるなどの行為を規制するためでもあります。


 


しかし、規制すべきなのは音楽そのものではないはずです。海の家から漏れ出し、近隣住民の迷惑となるライブの音量や、個人で楽しむ音楽の音量が問題なのではないでしょうか。市政が取り組むべきは、まずは音量制限からだと思います。いきなり音楽そのものを禁止するのはあまりにも乱暴です。


 


音楽は、日本においても雅楽に始まり、祭り囃子や盆踊りなど、人の歴史と共にある文化です。その文化を行政が条例で規制するようなことは、あってはならないことです。このままでは、海水浴場規制が引き金となり、すべての野外における音楽への規制につながりかねません。


 


私たちは音楽そのものを規制する「音楽禁止の条例化」の方針撤回を、逗子市議会・市長に求めます。


 


湘南ビーチの発展は、音楽と共にあることは明らかです。加山雄三石原裕次郎に始まり、サザンオールスターズなど様々なミュージシャン達の音楽の力が、ビーチに活気をもたらしてきたことは間違いありません。


 


音楽を愛するすべての皆様、そして音楽という文化を創造し、私たちを癒し、勇気づけてくれているミュージシャンの皆様、ご賛同とご協力をお願い申し上げます。

反対の署名運動もあり。元のURLが長すぎたので短縮 http://www.change.org.2-t.jp/8dL