主に九州のサブカルチャーを紹介するブログ

福岡のアイドルQunQunと千梅ちゃんを応援している男、奈良とは関係ございません

和服業界活性化

社長にも超高齢化の波? - 日本全国の社長は5人に1人が「70歳以上」

東京商工リサーチは2日、全国社長の年齢調査結果を発表した。同調査は東京商工リサーチの企業データベース..........≪続きを読む≫

中小の職人的な個人事業主の会社は、年齢高めな方多い気がしますわ。

あとサラリーマンから昇進してきたとなるとそりゃ付くのが６０くらいからだからそこから数年でやめないだろうからそうはなる。

そんな中でも

若い経営者の方がいろいろチャレンジできる例。

福岡はＦＢＳにて紹介されたこの企画

Kimonoプロジェクト by

　イマジン・ワンワールド




image


image


この曲から名前は付けられたようです






以下FBページより抜粋　https://www.facebook.com/imagineoneworld


社団法人イマジンワンワールドは
「世界はきっと、ひとつになれる」をキーワードに
世界の平和と繁栄に貢献することを目的とした団体です

説明
IMAGINE ONEWORLD

～世界はきっと、ひとつになれる～



ジョン・レノンは言った。「国境なんか、ないと想像してごらん」

宇宙飛行士の若田さんも言った。「宇宙から地球を見ると、国境を感じません」

でも、今日もどこかで人は争っている。本当は、争いなんかいらないとわかっているのに。

だから、言葉にしよう。

みんなで平和に幸せに生きようよ！　そのために、できることをしようよ！

お互いの違いを受け入れ、お互いの違いをたたえあい、お互いの違いを乗り越えて…。



そのために、私たちは知恵を絞らなければならない。

その想いを形にしていかなくてはならない。

想いを形にしていく……それが「IMAGINE・ONEWORLD・PROJECT」。



人と人との友情や信頼は、コミュニケーションから始まる。

人は一緒にいることで、仲良くなれる。

それぞれの文化を知ることで、そこに暮らす人と友情を育むことができる。



そうだ、私たち日本人は、日本の文化を通して「和の心」を世界に発信しよう。

そのときに芸術を用いよう。なぜなら、芸術に言葉の壁はないから。



美しいもの、尊いもの、かけがえのないもの、

それは人によってそんなに違うものではない。

だからこそ、世界はきっとひとつになれる。そう信じよう。

ジョン・レノンは「イマジン」という曲の最後をこう締めくくっている。



あなたは、私たちを夢想家と思うだろう。

でも、私たちは一人ではない。

いつの日かあなたたちも仲間になって、世界はひとつになって生きるだろう。

そう願う。



文化で世界を結ぶ「IMAGINE・ONEWORLD・PROJECT」。

一人でも多くの賛同者を求めます。



2014年 一般社団法人 イマジン・ワンワール



基本情報
■ 事業内容

① 「IMAGINE　ONEWORLD」の思いを「着物－KIMONO－プロジェクト」によって具現化し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを一つの区切りとして活動する。

② 世界196カ国をテーマにした「着物」と「帯」を制作する。

③ 制作にあたり、マンパワーを活用し当該国の留学生、在留邦人ならび各大使館よりデザインの情報を収集する。

④ 東京・京都・福岡で発表・展示エキシビションを開催する。

⑤ 「IMAGINE　ONEWORLD」の理念・思想の下、さまざまなジャンルの伝統産業・芸術的運動と共有・連携し、重層的な活動を目指す。



■ 事業目的

① 「世界は一つ」いう思想を日本からの平和・友好のメッセージとしてアピールする。

② 東京オリンピック・パラリンピックを契機とする日本伝統文化の世界発信。

③ 古来より伝わる手仕事の技・心・美を掘り起こし、伝え、その価値を再認識する。

④ 日本文化を商材化することで、伝統産業を成長産業・輸出産業へと転換する。

⑤ 公平で公正な制作を通して生産者の活力を高め、将来の人材育成確保を図る。



■ 事業規模

制作費予算総額　約３億円（着物100万円＋帯50万円×196カ国）

発表・展示費用　約5000万円



■ 事業期間

２０１４年～２０２０年



■ 資金調達

個人寄付金（一口1000円）　　目標30万口（制作費とする）

社団法人会費（年会費１万円） 目標500社（年間500万円を運営費とする）

スポンサリング5000万円 （発表・展示費とする



PR