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台風16号九州上陸は20日以降です

「日本寄らなきゃ」台風が連休直撃? 恐れる声多数

台風10号が列島に甚大な被害をもたしたのも束の間、今度は9月13日に台風16号が発生。週末には発達し..........≪続きを読む≫

 

金曜日19時時点の天気予報によれば、九州上陸は20日以降とのことなので3連休中は大丈夫そうですが、


あすも全国的に不安定な天気となりそうです。西日本を中心に雨で、東日本でも急な雨に注意が必要です。北日本は東北では晴れますが、北海道では昼頃まで激しい雨の所があるでしょう。また、台風16号は今後も発達しながら北上し、あすの昼前後に先島諸島にかなり接近する見込みです。先島諸島では雨と風が強まり、海は猛烈なしけとなりますので、暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要です。(気象予報士・多胡安那)

 

連休中離島、特に沖縄方面や台湾に行く方は無理そうですが。

Yahoo!地図でも台風を拡大してみることができます。

Yahoo!地図で見る

 


台風16号

2016年9月16日16時30分発表 強い台風第16号は、16日15時には石垣島の南約370kmにあって、北西へ毎時20kmで進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、17日15時には与那国島の北北西約50kmに達し、その後東シナ海に進む見込みです。台風周辺海域および進路にあたる海域は、猛烈なしけとなるため厳重な警戒が必要です。

 

気象庁HPより 引用 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/ame_chuui/ame_chuui_p1.html

自分で行う災害への備え

 台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。台風や大雨の危険が近づいているというニュースや気象情報を見たり聞いたりしたら、災害への備えをもう一度確認しましょう。

 

家の外の備え

 大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。

・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要に応じて補強する。

・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。

・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ格納する。

 

家の中の備え

・非常用品の確認

 懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など

・室内からの安全対策

 飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。

・水の確保

 断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。

 

 

避難場所の確認など

・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。。

・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。。

・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。

 

非常持ち出し品を用意しましょう。

以下は非常持ち出し品の一例です。

・リュックサック

・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、粉ミルク、哺乳ビンなど

・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品

・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、身分証明書

・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴

・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨てのカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋

防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図