主に九州のサブカルチャーを紹介するブログ

福岡のアイドルQunQunと千梅ちゃんを応援している男、奈良とは関係ございません

めんたいこは唐からし使ってないものから、激辛までいろいろあります







博多祇園山笠が連休と重なって、他県から観光に来られているがたくさんいらっしゃっていると思います。

まずほとんどの方がお土産買われるでしょう。その中でもお土産として喜ばれるのは「辛子明太子」です。昔本州で仕事してた時にリクエストが多かったので間違いないです。で

 めんたいはそもそも韓国の漁師さんたちがスケトウダラの卵を塩辛にしていたものが原型だそうです。「明太子」の名前の由来は

韓 国ではスケトウダラを「明太(ミョンテ)」と呼びます。戦前に釜山に住んでいた日本人の間でこれを「明太(メンタイ)」と呼んだ事から、「スケトウダラの 子ども」という事で、「ふくや」の川原氏の考案で「明太子(めんたいこ)」と命名されました。 明太子は韓国から海を越えて九州に渡り、福岡の老舗辛子明太子製造メーカー「ふくや」の初代社長・川原俊夫氏が韓国キ ムチからヒントを得て、1949(昭和24)年1月10日に商品化したのが辛子明太子の始まりです。(それを受け、毎年1月10日を「明太子の日」として います。)

めんたいこを使った限定お菓子類もいろいろありますね。

 ちなみに全国に広まったきっかけは、1975年に山陽新幹線が博多駅まで開業した際、博多名産・辛子明太子が広く世間に広まった影響が大きい。のちの辛いものブームの追い風もあり、急速に全国へ波及したとのことです。

 

(味の明太子ふくやのお店ページへのリンク)

でそのお話をテレビ西日本TNC)さんが開局55周年を記念してドラマ化。「めんたいぴりり 」

http://piriri.tv/ 



8月3日(土)正午から放送の第一部

8月5日(月)から放送の第二部


毎週、月~木9:50~10:05の全16話




原作
【送料無料】明太子をつくった男 [ 川原健 ]

【送料無料】明太子をつくった男 [ 川原健 ]

価格:1,260円(税込、送料込)


そしてそのふくやさんの支援を受けて戦うレスラー、めんたい☆キッドのアメブロ

画像一番右