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かぼちゃ食えよ

かぼちゃを食べ、お風呂に柚子を浮かべる冬至 黄色は幸運招く

 風水では、陰が極まり陽に転じる冬至は、運気を回復させる絶好の機会。そう語るのは、風水建築デザイナー..........≪続きを読む≫

参照 
1.冬至は運が上昇する日!
2.かぼちゃを食べる本当の理由、冬至の食べ物
3.柚子湯に入る本当の理由、柚子湯のやり方  


cookpad.com/category/530


人気のかぼちゃレシピ(作り方)。大きなかぼちゃを買っても大丈夫!皆のレシピで楽しく 使い切れます。かぼちゃのサラダカテゴリも必見!

冬至とは

冬至(12月22日ごろ)とは北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ)と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるのです。


一陽来復って?





1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点です。

中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるとしています。つまり、みんなが上昇運に転じる日なのです!

【ちょっぴり雑学】 冬至はクリスマスのルーツ 
クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったキリストの降臨日が12月25日になったといわれています。